古美術 石泉 〒 605-0086 京都市東山区大和大路通三条下ル3丁目弁財天町36
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漆器・蒔絵
 
商品番号 M-31
作   者 4代 小島 漆壷斎  Kojima Shikkosai 4th
題   名 瓢棗  a "gourd" tea container
備   考 1852〜1929
共箱入  with a siged original wooden box
6.9(D)×7.7(H)cm
   
 

出雲の大名茶人・松平不昧のお抱え塗師として名を馳せた漆壷斎家4代目の作品。
同意匠の棗が同じく不昧お抱えの蒔絵師・初代勝軍木庵光英によって作られており、この瓢棗は所謂「不昧好み」に属するものとして伝えられてきたと考えられる。
写真では分かりにくいのが残念であるが、研出蒔絵風に瓢が描かれている上に、盛り上げて瓢が一面に描かれている。さらに内側を見ると、反古張のように瓢が描かれた和紙下地の上からそれが透けるように黒漆を塗っており、瓢の文様は合わせて三層になっている事が分かる。また、蓋裏や立ち上がりには鈴虫が描かれている。
4代漆壷斎は明治の変革期にあって家業をよく守り、大正5年の不昧没後百年記念の際にも不昧好みの茶器などを多く製作した。4代・5代の漆壷斎は伝存する作品も多いが、このような不昧時代の感覚を強く残す作品は稀である。

 
金   額 電話にてお問い合わせ下さい。
4代 小島 漆壷斎 Kojima Shikkosai 4th/瓢棗 a “gourd” tea container
 
4代 小島 漆壷斎 Kojima Shikkosai 4th/瓢棗 a “gourd” tea container
 
4代 小島 漆壷斎 Kojima Shikkosai 4th/瓢棗 a “gourd” tea container
 
4代 小島 漆壷斎 Kojima Shikkosai 4th/瓢棗 a “gourd” tea container
   
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